引出物をご予約・お買上げの上、当店から会場をご紹介させていただいたお客様には、割引特典(お食事代最大10%)が受けられる紹介状を発行致します。
直接会場をご予約された場合は割引が受けられませんので、ご法要をお知らせするご案内状を無料でお作り致します。
※送迎バスのご案内、法要会場や会食会場のご案内もお入れ致します。
※法要日より三週間位前に先様に届くようお出しするのが一般的です。
●私製はがきはご利用分無料で印刷致します。
●往復はがき、官製はがきもご用意しております。(実費)
宛名書きの代筆も承ります。(両面印刷無料)
お買上げ金額がご不明な場合や、無料の範囲を超える場合はスタッフにお問合わせください。
年賀欠礼(喪中)はがきは、12月初旬までに届くように投函しましょう。
詳しい説明書入
御布施(おふせ)
仏式でお寺や僧侶へのお礼の金包に使います。
御祭祀料(おさいしりょう)
神式で神社や神職へのお礼の金包に使います。
御膳料(おぜんりょう)
法要の後僧侶などが都合で会食を辞退されたときのお食事代です。
御車代(おくるまだい)
僧侶などに出向いてもらったときに交通費としてお渡しします。
御塔婆料(おとうばりょう)
御塔婆供養を申し出た人の姓名を菩提寺へ連絡し、施主がまとめて僧侶に「御塔婆料」として渡します。3,000円~5,000円です。
お品物は当日指定の会場へお届け致します。
※会場・ご自宅への一括納品は、無料で承ります。
※お品物の袋詰めも承ります。ただし、
会場の都合により袋詰めの サービスが
できない場合もございます。
送り状の宛名書きを承ります。(無料)
送り先リストをお持ちください。
一般的には四十九日(七七日忌)が忌明けです。
このときに法要を営み、挨拶状を添えて香典返しの品を贈ります。表書きは「志」や「満中陰志」とします。
※実際には四十九日目の日より前の日曜日等に行われることが多いようです。
一般的には五十日(五十日祭)が忌明けです。
このときに法要を営み、挨拶状を添えて香典返しの品を贈ります。表書きは「志」や「偲び草」とします。
※仏教の四十九日忌にあたる法要が五十日祭です。
キリスト教では忌明けの習慣がありません。また、香典返しという習慣もありません。しかし、最近はお返しをする人が多くなっており、時期は1カ月後の召天記念日や追悼ミサの後で贈るケースが多くなっています。表書きは「志」や「召天記念」です。
日本人は慶弔時に贈りものを通して人とのつながりを大切にしてきました。昔からどのような返礼品も後日、近況報告と一緒にお礼のお品物のお返しをしてきました。香典返しも昔から四十九日忌(五十日祭)が過ぎてからお返しをするのが習わしです。供物に対する御礼のほかに「これで故人に関する一切の仏事が滞りなく終わりました。」という報告の意味も含まれています。そうした喪主様の気持ちを挨拶状にしたためた上で品物に添え、故人を偲び真心を込めてお返しをしましょう。
法要のお返しのお品物の目安は、3,000円位がよく出ています。※香典返しはいただいた金額の半額程度です。