A.新築内祝は、縁起を担ぐ意味で『入れ物』を贈るのが良いとされています。皆様のおかげで家に入ることができました。という意味を入れ物にかけているようです。何を贈ろうか迷ったとき、本当に欲しいものを受け取って欲しいとき、そんな時はカタログギフトがオススメです。カタログギフトならご予算に合わせて選べ、先様もカタログの中から自分の好みに合ったものを選べるので老若男女を問わず確実に喜ばれる品を贈ることができるので人気のお返しの品になっています。
A.お返しの目安はいただいたお祝いの金額の3分の1~半額程度の予算でご用意されるのが一般的です。高額のお祝いや、金額が不明な場合の時は目安にこだわらず感謝の気持ちが伝わる品物をお選びしましょう。
A.一般的には、転居してから2週間から3週間を目安に、遅くても1ヶ月以内に贈りましょう。早すぎるお返しは、逆に相手に気を使わせることもあるので、少し間をあけてからお贈りされると良いでしょう。そして、お渡しする日も出来るだけ縁起の良い日をお選び出きるとベストです。
A.慶事なので熨斗紙は「紅白蝶結び」の水引で。蝶結びは、何度結んでもほどけ、また結び直せることから、何度あっても良いお祝い事に使います。中央上の文字を表書きといい「新築内祝」・「上棟内祝」または「内祝」。熨斗下は「苗字」をお入れ致します。ニ世帯住宅など苗字が複数になる場合は連名にします。その場合、向かって右側から地位や年齢の高い順番になりますので、親の苗字を右側にお入れいたしましょう。